厳しい真冬の晴れ間、1月16日から18日までの3日間、山形市の山形県芸文美術館に於いて喜寿記念個展を開催致しました。
この個展は、私が文化書道学会に携わり五十数年になり、その集大成として開催したものです。
展示作品は、呉石先生の「三體千字文」を臨書した楷、行書二体の作品や「満九十歳記念呉石詩書畫」を参考にした般若心経、茶掛、南画等、約百点を展示しました。
また山形は日本一の生産を誇る紅花の産地でありますので、紅花染めの台布に松尾芭蕉の有名な俳句「奥の細道」の一句「眉掃を俤にして紅粉の花」を書きました。
尚、この句は山形県を代表する観光地の1つ山寺(立石寺)への途中、天童市の紅花畑で詠んだと言われております。
私事ですが、残り少ない人生を、呉石先生の素晴らしい書体を基本に、自分らしさを大切にして今後も書道を楽しみ努力したいものです。
末筆になりますが、文化書道学会の益々のご発展を祈念致しまして個展の報告とさせて頂きます。
山口山州記
大賞
準大賞
努力賞
準努力賞
奨励賞
準奨励賞
代々木文化学園賞
文化書道学会賞
審査員特別賞
団体賞