各地の書道展のお知らせ 2018.02.12

「公募第51回文化書道静岡県連合展」 会期:2018年3月12日(月)~18日(日)【展示会後記追加】

各地区連合会の諸先生をお迎えして標記書道展を開催致します
全国誌友の皆様のご来観をお待ち申し上げます
県内誌友の方で当連合会へ入会していない方も是非ご来観下さい

■ 公募第51回文化書道静岡県連合展

●会期

2018年3月12日(月)~18日(日)

●開催時間

午前10時~午後5時

●開催場所

クリエート浜松3階(ギャラリー31)

会場までの地図はコチラをご覧ください

●主催

文化書道静岡県連合会

●連絡先

齊藤静溪 (053-525-3592)

■ 展示会後記

「公募第51回文化書道静岡県連合会展記」

 浅春の3月12日から18日までクリエート浜松21ギャラリーに於いて公募第51回文化書道静岡県連合会展が開催されました。
 熱闘と感動で日本中が湧きあがった平昌オリンピックの余韻が残る中、富士山でスラッシュ雪崩が発生、人知を超えた天候急変に、せめて会期中の天候はと案じましたが、無事初日を迎える事が出来ました。
 久しく使用していなかった広い会場をいかに飾り付けるかが大きな課題でしたが、当連合会の初代会長榛葉翠溪先生御遺墨の大作を展示し、広々としたとした空間もそれなりに満足できる会場となり、浜松市の鳥ウグイスも初音を添えてくれました。
 会場には初代会長西脇呉石先生、二代会長西脇雲石先生、三代会長西脇韻石先生の御遺墨も飾られ、評議員、本部審査員の諸先生方の玉作も展示させて頂きました。
 学童の今年のテーマは「花」、墨色鮮やかに一面の花づくしでした。17日の表彰式当日は各連合会よりご来賓の先生方にお越し頂き、心からのご祝辞、ご祝電を頂戴しました。
 浪速連合会名誉会長で全国連盟理事長の堀華影先生の御講和では、「人それぞれ自分の好みで書いている。努力して書き上げた時の充実感を味わっている。しかし講評してもらう事が大切、自分の欠点をよく知り、悔しい思いを次回にぶつけること、それが何よりの向上の秘訣です。怠け心がつかないように、今、この時間を大切にして、生きている間に勉強する、若いときに勉強したことを若い人たちに教えていくこと」と相変わらずの温かいお言葉を頂きました。日本古来の「道」のつく伝統文化が希薄になりつつあるような寂しさを感じている私には、初心にかえる気持ちと意志の強さを改めて教えて頂きました。
小学3年生からの英語も大切だとは思いますが、私たちは日本古来の書道、呉石流を守る伝道者でありたいと思います。
 その後、待ちに待った賞状授与が始まりました。最初は一般部七段の合格者、続いて学童の受賞者一人一人の名前が呼ばれ、賞状と賞品が手渡され、温かい拍手が続く中、緊張の面持ちの60名の授与は滞りなく終了しました。
記念撮影も順調に進み、アクトシティ山里の場を移し、午後4時より懇親会となりました。齋藤静溪会長の挨拶、大阪教場連合会副会長の吉田松畦先生の御発声による乾杯の音頭で今までの緊張も解れ、和気藹々と本年度のテーマ「花」の漢字のクイズ等を楽しみながら有意義な一刻を共にする事が出来ました。
 末筆になりましたが、今回の書道展に際し御支援頂きました本部並びに各連合会の先生方に心からお礼申し上げますと共に、文化書道学会の益々のご発展と全国誌友の皆様の御多祥とご健筆を祈念し書道展のご報告とさせて頂きます。
(内藤睦園記)